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新着情報

新型コロナウイルスとビタミンD

2022年2月3日

*ビタミンDの世界的権威であるマイケル・F・ホリック医学博士(ボストン医療センター内分泌科医)の書面(2020年3月5日)より

冬期間のインフルエンザなどのウイルス感染には季節的要因が関与していると考えられています。冬のインフルエンザシーズンがピークを迎える時期は、私たちのビタミンD状態(血中25-ヒドロキシビタミンDレベル)が最も低くなる時期と重なります。

ビタミンDは健康な免疫系の維持に重要な役割を果たしますので、冬と関連したビタミンD欠乏は免疫系を弱め、上気道感染症を引き起こすウイルス感染の発症リスクを増加させる可能性があります。冬に適切な量のビタミンDを摂取することにより、A型インフルエンザやその他の上気道ウイルス感染症の発症が減少することがすでに証明されています。

新型コロナウイルスには未知な点が多く、ビタミンDレベルが新型コロナウイルス感染症の発症率や重症度とどう関連しているのかに関する研究はまだありません。しかしながら、現時点では誰もが十分なビタミンDレベルを保ち、病気に負けない免疫系をサポートすることが賢明であると考えます。

ホリック博士関連サイト:

http://drholick.com/

https://response.jp/release/kyodonews_kaigai/20160728/27456.html

最近ではアメリカのノースウエスト大学等の教育機関や研究機関から、新型コロナウイルス患者の重症度と体内のビタミンDレベルには因果関係があるとする研究結果が発表されています。

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