ソーラーD日本上陸秘話
2022年2月1日
そのきっかけは、ビタミンDをこよなく愛するドクター、ホリック博士との出会いだった!
ボストン大学の教授であるホリック博士は、長年に渡ってビタミンDの研究に没頭してこられ、数多くの論文や著書を執筆されています。
2019年、カナダの学会でホリック博士のビタミンDに関する素晴らしい講演を拝聴したことが、ソーラーDとアンブロシアの出会いでした。
大きな感銘を受けた講演後のランチの席で、ホリック博士が「素晴らしい日焼け止めがあるんだよ!」と教えてくださったのがソーラーDだったのです。
Dr. Michael F. Holick, MD, PhDについて(出典:https://www.bumc.bu.edu/busm/profile/michael-holick/)
ボストン大学医学部教授。ホリック博士は、人間の栄養に必要なビタミンDの生化学、生理学、代謝学、光生物学の分野で多くの貢献をしている。ホリック博士は、ビタミンDの不可欠な供給源としての日光浴の推奨を世界的に確立させ、ビタミンDの欠乏が、成人における代謝性骨疾患や骨粗鬆症を引き起こすだけでなく、子供や成人の子癇前症、致死性の高いがん、統合失調症、結核やインフルエンザなどの感染症、1型糖尿病や多発性硬化症を含む自己免疫疾患、2型糖尿病、脳卒中や心疾患などを発症するリスクを増加させているという点について小児科その他の医学界に認識を広めている。
ホリック博士は、米国内科学会専門医、米国栄養学会フェロー、米国医師会会員である。国立衛生研究所の一般臨床研究センタープログラム臨床研究優秀賞、米国栄養学会のコミュニケーションメディア賞、米国ベストドクターズ、機能性医学学会のライナス・ポーリング機能性医学賞、ライナス・ポーリング人間栄養賞など、数多くの賞や名誉を授与されている。ホリック博士は、数多くの国内委員会や編集委員会の委員を務め、いくつかの国際シンポジウムを企画・共同主宰している。また、内分泌学会の「ビタミンDに関する診療ガイドライン」の議長を務め、400以上の査読付き出版物、200以上の総説、多数の本の章を執筆している。さらに、13冊の書籍の編集者および共同編集者を務め、2004年に「The UV Advantage」、2010年に「The Vitamin D Solution」を執筆し、アプリ「dminder.info」の開発にも携わった。